湯たんぽのすすめ 様々な冷たさ寒さを激減! 

寒さが厳しい季節ですね。コロナ感染拡大オミクロン対策で暖房と換気とのバランスが難しいです。さんきちは、末端暑い暑い体質で問題なかったのですが、年齢相応に冷えが厳しく辛くなってきました。朝早く自動車 バイク自転車で通勤通学する人、屋外での警備業務される方、冷たい布団が苦手な人にぜひ試してもらいたいアイデアがあります。東北に単身赴任中に愛用していました。それは、昔ながらのブリキの湯たんぽです。2~3.5Lのお湯を入れてカバーを付ける銀色のオーバル型のやつです。メーカーは「マルカ」が有名です。昭和の香りがしますね。私は子供の頃には使ったことがなく、電気あんかとか豆炭を入れるタイプのものを使っていましたが、この湯たんぽの可能性が半端ないです。ただし、問題点として日常のめんどくささとやけど特に低温やけどがあります。そこで、まずは、湯たんぽを購入し(3L超えの大き目がおすすめです)大型のカバーを作りましょう。まずは、湯たんぽより少し大きいしっかりした綿の手提げバックを入手しましょう。その外側内側に布を巻き付けて手縫いでバックに縫い付けましょう。へたくそでも不慣れでも粗くても久しぶりでもダイソーの針糸で全くOK,やけどが起こりえないだけ何重も内側は100℃に耐える綿などの素材、外側は手触りに優れるフリースや毛布、ブランケットなどがおすすめです。私が製作したのはふわふわの毛布素材のものを3重に縫い付けバックと合わせ4重にしています。後、ここから先はメーカーの使用方法になくて自己責任となります。水を適量入れてガス直火で温めます。蓋は絶対に外してください。つけたまま沸騰させてしまうと大爆発するそうです。昔は当たり前でしたが、お湯をやかんで沸かして注ぐと説明書に書いています???また、沸騰するまでやる必要はありません。何度も使ううちにちょうどいい水の量や加熱時間がわかってきます。加熱出来たらガスレンジの五徳が少し冷めるまで待ってバックの口側から左右ゆっくりと挟み込むように湯たんぽを流し込むように入れましょう。やけどしないよう落とさないよう子供にさせないよう気を付けてください。これで、大きな大きな熱の塊をゲットです。持ち歩いたり、膝にのせたり、足に挟んだり、布団に入れたりすることができます。通勤の車でふとももの上においてみてください。帰宅の時までも十分暖かさを保ってるはずです。また、アウトドアでキャンプで車中泊で、ガスストーブで快適に過ごせます。これをリュックサックに入れれば(熱に弱いものは同梱しないでね)背中を1日中温めてくれるはずです。もちろんリビングで、キッチンで、書斎で、子供部屋で大活躍 奪い合いです。もちろんバックの口から奥まで手足を入れてしまうとやけどするので注意。水は気になるまで入れ替える必要はありません。車の暖房も部屋の暖房も若干節約できるかもしれませんね。冬の間ずっと使い続けることで家にいる間も、まるで大きめの猫がいるように快適です。気に入ったら試してみてください。    知らんけど!!  0012202A

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