花粉症コロナウイルス鼻うがいのすすめ

さんきちは花粉症です。もう30年以上前に発症しています。当時の住まいのそばにおおきな杉林があり、車が花粉で黄色くなるような環境でした。全体的に症状は軽いほうなんだと思いますが、起床時のまるで発作のようなくしゃみの連続にはかなり苦しめられました。

なんとかそれを改善できないかと考えていて、単純に鼻の中の花粉をなくせばいいのだと思いました。当時急速に普及し始めていたウォシュレットと同じことで洗えば解決するのではないかと考えました。当時鼻うがいという言葉すらほとんどなかったと思います。今、花粉症の薬や治療の技術は劇的に進化しています。もちろん薬や治療手術などは、改善効果とバランスをとって必要と判断すれば軽いものから行えばいいです。たださんきちは、薬は病気や不具合を改善するために薄く薄くした毒であると思っていて使わないに越したことはないと考えています。

鼻の中、鼻腔にはスギ花粉をはじめとする各種花粉、黄砂、PM2.5、ハウスダスト、インフルエンザウィルス、そしてコロナウイルスなどの異物が一時的に滞留したり、体内に入ったりしています。人は自然とくしゃみや鼻をかむことで出来る限り体外に排出したりしています。これらを必要なタイミング、頻度で洗い流すことで鼻の不快感を大きく改善し生活の質を上げ、病気発症の予防をしましょう。

さんきちは、20年以上鼻うがいの方法、用具の購入、手作り用具の工夫を重ね、自身で使い周囲の方にプレゼントしてきました。様々な改良を重ねつつ200個以上は製作しいらんと言われても押し付けていたこともあります。

次回、安価の材料での製作方法と使用方法を説明します。ダイソー大好き!!!

よかったらまねてください  お楽しみに  知らんけど!!  A0042203

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