ソーラー温水器を普及させたい 

さんきちの実家には多分築55年で2台目になるソーラー温水器が設置され使われています。今、ロシアウクライナ侵攻でのエネルギー供給不安及び高騰と社会状況脱炭素化社会 地球温暖化の危機の中 ソーラー温水器を再度PR普及させたいです。まず、その実力ですが春から夏にかけてガスを使わずにお風呂を使えることがとても多いです。天気が良ければ全然使えきれない量です。でも、次の日に持ち越し続けるので問題はありません。冬期や天気の悪い時はそのままでは温度が上がり切りません。しかし、水道水よりはかなり温まってるので加熱するガスの量も抑えられます。耐用年数はどのくらいかなあ。20年以上は大丈夫な気がしますしメンテナンスも基本不要です。かつて、都市部でも地方でもある程度普及していたと思いますが、気持ち減ってきた印象です。なぜなのか いつもの個人の意見を述べます。かつて、昭和の日本では消費こそ美徳、企業業績のアップ、個人所得のかさ上げ、生活水準の向上につながるという世の中でした。その中で公衆浴場から家のお風呂 内風呂に移行する時、ガスを利用することガスぶろが新しい進んだ生活の当たり前のトレンドとなり、かつ調理や暖房にも使えるので必須のものになりました。さんきちの実家は木工業木型屋で薪になる気の切れ端が大量にありましたがプロパンガスのお風呂でした。エネルギー戦争は、かまどや五右衛門ぶろを駆逐しとうとうガスVS電気(電気温水器)の戦いも生み出しました。電気も原子力発電の夜間の余力電力の行き場として本来不得意な加熱の領域に入ってきました。最も大きな温水製造の熱源戦争です。結果それは価格競争になり安価で安定的だった。温水器は普及期に大量に設置されたものが老朽化し、交換するイニシャルコストと使用する家族の減少とガス電気代のランニングコストの安価さから撤去されてしまったと推測します。しかしあえて今もう一度言いたい。3人以上の戸建ての家庭、お湯を大量に使う病院、施設、学校、工場、ビル、寮に必要数のソーラー温水器を設置しましょう。ここに何なら補助金を投入しましょう。ガス会社、電力会社の継続的な需要が大きく減少しますが、地球と社会と個人のため、温水ではできない重要な負荷の需要 つまり調理や電気品や動力や照明や空調やEV充電に注力してもらいたいです。検証はできませんがソーラー発電より費用対効果は大きく、屋根や屋上の設置場所が許せば両方導入すれば、社会のエネルギーの適正化の1つになると思います。・・・知らんけど!!

この技術はエネルギー高騰いやエネルギー危機を迎えている世界に拡販 いや技術公開するべきです 製造工程と完成品の体積の大きさから長距離の輸送販売に合わない。日本で培われた高効率の温水技術を世界のために格安で技術供与するべきです。あなたにそれを提案して進めていってほしいのです。

B0142203

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です