年寄りの前歯がないのは口内ケア業界のせいではないのかしら

子供の時から家庭や学校や歯医者で歯磨きの効果効能を教えられ、歯ブラシ歯磨き粉 電気歯ブラシ フッ素 を使って歯を清潔に口臭を防げと教え込まされてきました。甘いものをいっぱい食べて歯磨きもうがいもなく寝て虫歯だらけ、詰め物銀歯だらけ そのあと歯周病で歯周ポケットが深くなり骨まで浸食され歯が一本抜ける。びっくりする その隣の歯が倒れ込むように抜ける。そうしてドミノ倒しのように前歯が全部抜ける。歯医者から丁寧な歯磨きを時間をかけて行うことを指示される。でもなかなか効果がない。今考える。本当に歯磨きはマストだったのか。うがいだけでよかったのではないか。バッサリ言うと不要だったのではないか。このオーラルケアの分野に歯医者業界 歯磨き業界 歯ブラシ業界 マウスリンス業界の歴史時間をかけた需要創出だったのではないのかしら。  歯磨きの仕方は、様々に変遷してきた。その中でよくないと思うのは2つ ①歯ブラシが歯と歯ぐきに入り込み歯茎を必要以上に押し下げる事 ②力がゴシゴシ入りすぎる事  これをまじめに長い間すると歯ぐきを毎日毎回押し下げ、次の歯磨きまでに戻り いつしか歯周ポケットができて深くなり歯周病菌が虫歯でもないのに歯を抜けさせるのではないのかしら。ではどうするべきなのか。①指の腹で歯ぐきを柔らかく擦ってマッサージする ②マウスリンス マウスウォッシュ(gumやリステリンなど)を口に含み歯ブラシで力を入れず軽くみがく。指二本でつまむくらいの力加減がちょうどいい。そしてうがいをしない。③昼など①②ができない時はマウスリンスをできるだけ長く口中に保ち出した後はうがいをしない。④口の中の粘着き 口臭 2日酔いなど日常のシーンでマウスリンスを口に含む癖をつける これで改善して歯が抜けることがほんの少しでも減ればいいなあ。しらんけど!

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