ちゃんと体験してから好き嫌いを決めよう お寿司

食事 特に定期的頻繁に外食していると自然と好き嫌いができる。当たり前ですね。握り寿司を食べるのに幼児の時からなんでも好きなものをいくらでも食べろと周りから言われ続けると、食わず嫌いを沢山作って大きくなる。回転寿司でずっとサーモンを食べ続ける子供は、不幸とも言えるし成人してから食べてみろと周りに言われてその美味しさに驚くのもおかしい。いいおじさんおばさんになって好き嫌いを誇るのは最悪である。昔の人は好き嫌いなんかない なんでも美味しくいただきますって皆言っていた気がする。日本が戦後貧乏だった時代 好きなものを好きなだけ食べるは夢であったろう。豊かな生活を手に入れた気がしたろう。昔から握り寿司といえば ご馳走で一人前の盛り合わせ並が標準であったはずである。そのマグロ はまち 鯛 イカ 帆立 海老 卵 穴子 巻き物を何度も食べてから少しずつ好き嫌いができるのは仕方ない。でも親が大人が好き嫌いを一度の軽い反応で いや食べたこともない子供の嗜好を先入観で決めつけるのは愚の骨頂である。失礼なアホ親って言えるだろう。食事においての親や大人の躾って食べ物を粗末に扱わない、好き嫌いがなく たとえあったとしても強いて言えばとか食べれないわけでは無いで留めれるようにすることである。よーく考えよう。   しらんけど!

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